【One Tap BUY 】ワンタップバイで(アマゾン、グーグル)を購入、積立、手数料、少額投資でも納得のいく運用を。
ワンタップバイを真剣に考えるようになったのは、日経ヴェリタス2.12-18第466号の特集で大きく取り上げられたときのことです。
その後すぐに口座を開設して購入を開始。その後、おつりで投資をするサービスが海外で生まれてきていることなどが度々取り上げられているのを見て、誰もが投資をできる機会に恵まれている時代になったと感じました。
ワンタップバイは国内のETF3銘柄と米国株式30銘柄の扱いがあります。スマホのアプリもとても分かりやすくできていますので、今後日本株式の追加を切に願っている筆者がおります。
米国株式の投資の魅力
日本株式と米国株式を比べたら、やはり米国株式の方が強いんですよね。日経平均株価はバブルのときの高値を抜けていませんが、ダウはリーマンショックを乗り越えて最高値を更新し続けています。米国株式投資を20年続けたら負けなしという試算もあります。ただ、米国株式市場に直接取引をするのはなかなか初心者にはハードルが高い…そんな中で生まれたのがワンタップバイで、取引は基本いつでも出来て、購入金額の大小に関わらず片道約1%弱と手数料も良心的です。これなら続けられると2017年3月に口座開設をしました。
アマゾン、グーグルを購入。
さて、何を買おうかと考えたときに、FANG銘柄が米国株式を牽引しているということは新聞で目にしておりましたので、
F=フェイスブック
A=アマゾン
N=ネットフリックス
G=グーグル(アルファベット)
特に成長しそうだなと感じたアマゾンとグーグルを買うことを決めました。その時の株価は確か両者とも850ドルくらい、現在は1000ドルを突破しています。
グーグル株1000ドル超え 一極集中リスクも (写真=ロイター) :日本経済新聞
その後のニュースでウォーレン・バフェットがIBMではなく、アマゾンを買っておけば良かったという話題が出てきたりしました。
バフェット氏「失敗した」 アマゾン投資機会逃し後悔 :日本経済新聞
また、本日の日経ヴェリタス6.25-7.1第485号では、ITバブルの再来ではなく、相場水準としては割高ではないという記事がありました。2000年のITバブルではIT分野のPER約70倍に達しており、現在は24倍くらいだそうです。グーグル(アルファベット)のPERを見ても30倍前後なので割高すぎるということはないと思います。
アマゾンもグーグルも2017年第2四半期決算発表日は2017年7月27日となっておりますので、来月は株価の動きを見ていきたいところです。(米国株式は四半期決算の内容をとても考慮するからです。)