もし私が友人に投資について教えてと言われたら

投資について知りたいと言われたときに伝えたいことをまとめています。

金融知識のない友人に株について教えてと言われたのでこう答えた話。

「株について教えて」

これは本当に難しい問いのひとつです。なぜなら相手にどこまで話せば良いのか相手のことを考えて答えないと?で話が終わってしまうからです。

 

食事をしていたらやや真剣に聞かれたのでそのときの返答をまとめました。

 

株は上がるものだが下がる時には下がる。

特に外部要因で相場が全体的に下がることがあります。最近ではコロナによる経済停滞が原因で全体相場が大きく下がりました。会社(銘柄)の業績が良くても下がること、米国、中国、欧米を中心に海外の出来事でも下がることを伝えました。

下がってもそこで追加して投資をしようと思える金融商品を買うべきだと言うことも伝えました。

 

何を買ったら良いのか

米国株式を長期保有することが一番だと伝えました。理由はダウをみても分かりますが、長期でみると上がり続けているからです。グーグルやアマゾンが良いかと伝えました。投信ならAIやロボットなどのIT関連とも伝えました。

 

どうやって買うの?

買い方が分からないと言われました。株などを購入できる証券会社は銀行に口座を作る要領と一緒です。口座を作るのに運転免許証などの本人確認書類のやりとりをして出来上がるのが1〜2週間、そこから入金をして口座にお金が入ってようやく株が購入できます。

 

証券口座を開くのが最初の関門なんだなぁと説明してて感じたところです。

 

保険についても聞かれたので次はそれをまとめたいと思います。

 

 

ポイントサイト経由がお得だった!楽天カード発行でダブルでもらえる!

楽天カード発行で8000ポイントもらえるのはここ最近で最高額だと思います。

 

更にポイントサイトを経由するとサイトのポイントももらえてお得ですね。

 

今回ライフメディアが9000ポイントをやってます。ノジマスーパーポイントなら13500ポイントとは本当にすごいと思います。

 

私自身はすでに楽天カードを持っているので母にすすめました。

 

ワンタップバイ米国株の口座開設4000ポイントもやろうとしたら数分違いで広告終了になってしまい、これはとても悔しかった、、ところです。

 

ポイントサイトは申し込み期限がいつまでと表記がないものは興味があるものは早めの決断が必要ですね。

 

今回はライフメディアが最高ポイントかなと思います。(ECナビ、ハピタス等確認しました。)

 

では、また。

 

 

2018夏オススメ投資信託はAI・IT関連ファンド、ロボット関連ファンドからは資金流出、株価下落懸念

 2018年夏オススメはAI・IT関連ファンド

 ロボット関連ファンドは今後下落傾向

 セキュリティー関連・フィンテック関連ファンドは期待大

 

2018年は前半、地政学リスクに踊らされながらも、今後の伸びしろを見せている分野、落ち着きを見せてきている分野が見えてきたようです。

 

2018年夏オススメはAI・IT関連ファンド

AI・IT関連ファンドは今後も値上がりが期待できそうです。組み入れ銘柄には米アマゾンや米アルファベット、米マイクロソフトなどの決算内容も良好で今後の株価上昇が期待できそうです。また、直近の株価に動きはありませんでしたが、今後もデータ容量が増えていくなかで半導体需要が続くことが予想出来ます。米エヌビディアやマイクロン・テクノロジーSUMCOなどを組み入れているファンドも期待が出来そうです。

 

オススメ投資信託

netwin GS・インターネット戦略(ゴールドマンサックス)

純資産残高も十分にあり、組み入れ銘柄も良し。今年に入り約1割基準単価も上昇しています。

 

ロボット関連ファンドは今後下落傾向

実は同じAIファンドでもロボット関連ファンドは資金が流出しており、今後の価格の下落が懸念されます。理由は中国などでロボットの受注が減ってきているためです。安川電機ファナックなどが受注が減っていることもニュースで取り上げられています。

 

セキュリティー関連ファンドは期待大

高度インターネット社会ではサイバーセキュリティー問題は常について回ります。米パロアルトネットワークスやレッドハットなどが有名です。

サイバーセキュリティ株式ヘッジあり(三菱UFJ)は最近新しく設定されたファンドですが、2018年上昇率は2割を超えており運用は順調のようです。

フィンテックやe-コマースなどインターネットの普及により市場が拡大するにあたり、資金決済や送金技術の向上は必須となっており、今後も伸びしろのある分野となりそうです。

 

※久しぶりの記事となりました。またあとで体裁など見直したいと思います。

ご購読いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

今からでも遅くないビットコイン初心者でも儲かる投資術

ビットコインを始めてみたいと思ったまま、ここまで来てしまった方や、いつ買えば良いのか迷っている方へ、最初に知っておきたい情報をまとめます。読んだらすぐ始められますので、どうぞ読んでみてください。

 

1.ビットコイン⇔アルトコインの資金の流れを把握する

仮想通貨はたくさんありますが、まずは上位10銘柄くらいを眺めるだけで大丈夫です。コインチェックが現在13種類なので、ここにある仮想通貨の動きをたどるとちょうど良いでしょう。

 

仮想通貨の時価総額トップはビットコインです。そこにイーサリアムリップル、ネムと続きます。ビットコイン以外の通貨をまとめてアルトコインと呼ばれています。

 

ビットコインとアルトコインは同時に上がることはほとんどありません。ビットコインが停滞し始めると、アルトコインが上がり始めることが多く、またアルトコインが上がり切るとまたビットコインが動き出すことがあります。

 

ビットコインやアルトコインを一番高いところで買わないために参考にしてみてください。

 

2.前日よりも5%以上、下がったら買う

仮想通貨は上がるときも下がるときも大きく、下がるときは半値近くまで下がることも何度もありました。しかし戻りも早く、数日で戻ることもありますので、下がった日は購入のチャンスです。前日よりも5%以上、下がったら買い増しを続けていれば利益が少しずつ膨らんでいくはずです。理想は10%以上下がった日に買いたいですね。

 

3.ツイッターを利用して情報収集をする

仮想通貨の最新情報は、新聞よりもツイッターの方が早いです。仮想通貨に投資家している方のつぶやきを見たり、リップルやダッシュなど関係者の公式ツイッターもありますので、参考にすると良いと思います。しかし、すべてを鵜呑みにしないように気を付けましょう。

 

以上、買うタイミングが分かれば、一番高いところで買うことは避けることが出来ます。そうすれば仮想通貨はまだまだ成長の余地があると予想されていますので、納得のいく投資が出来るはずです。一年で10倍、20倍になる可能性のある世界です。まずは一歩を踏み出してみましょう。

仮想通貨が今後も上がる理由、BTCビットコインやMoneroモネロ、NEMネムの共通点、2017年振り返り

2017年から2018年へ仮想通貨は止まらず、上昇を続けています。なぜ仮想通貨が上がるのか、今年の仮想通貨の上昇に理由をまとめ、今後の動きをまとめます。

 

2017年春~

仮想通貨の時価総額に占める割合は中国が高かったが、日本が逆転し始めた。

 

2017年夏~

ICOバブル到来、上場すれば何でも儲かってしまうような状態。

新しい取引所が出来るたびに、採用された通貨が上がる。(主に韓国取引所

 

2017年秋~

新しい取引所、採用された通貨が上がる。(世界中に拡がる)

 

2017年冬~

仮想通貨のETFの採用が決まり、期待で上がる。

実社会での仮想通貨の利用の発表で上がる。(リップルXRPやダッシュDASHなど)

 

2017年は仮想通貨にとって転機の年であったことは間違いがありません。2017年を振り返ると、前半は期待によるバブルのような現象が起きており、誰もが参加すれば儲かるような状態でした。2017年後半は、仮想通貨が実社会に浸透していくようなニュースが増えてきています。

 

もうすぐ米CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)にビットコイン先物指数が上場します。日本を含め、他にもビットコインの指数を検討している取引所があります。今後もこの材料で上がる可能性が残っています。

 

実社会での仮想通貨の利用場所の拡大が目立ってきたように感じます。それはリップルのような大規模なプラットフォームの実現が迫ってきていることや、仮想通貨決済が出いる実店舗が増えているといった個人利用の拡大にも及びます。

 

また最近の仮想通貨の上昇は、通貨自体の価値が上がれば、更に上がると予想できそうです。直近ではNEMネムが中国Wechatに採用され、実際にシステムに組み込まれたと発表がありました。その数日で約150%も急騰し、1NEM=60円台の新高値を付けました。

 

筆者も時価総額上位10位くらいまでは、公式HPや関連ツイッターをいつでも見られるようにしたほうが良いのかなと思っています。

 

また、このあたりではどの通貨も高値で買いにくいと心理的には感じますが、前日よりも10%以上下がっていたら少しでもいいので買い増しをするといったマイルールを作り、市場に向き合いたいと思います。

 

専業主婦はiDeCoイデコよりもつみたてNISA&専業主婦が投資家を目指すべきいくつかの理由

最近、税金の制度が増えたので、お得ならやりたいという方も増えたと思います

。しかし、どれが自分にとって一番良いのか分からない方と多いと思います。

そもそも投資や運用には不安が残るという方もいると思います。実は投資や運用をしないことによるデメリットもたくさんあります。みなさんのモヤモヤを解決し、素敵な投資生活を始めましょう。

 

まずはつみたてNISAから

投資初心者の主婦は、まずはつみたてNISAから始めましょう。つみたてNISAは節税対策に加えて、たくさん良いところがあります。

 

つみたてNISAなら良い商品が買える

→つみたてNISAで購入できる商品は投資信託という集めたお金をテーマや分野を決めて運用してくれる商品です。投資信託は投信と略され、ファンドとも呼ばれています。国内には約6000本の投資信託がありますが、つみたてNISAで買える投資信託金融庁が選んだ約120種類に限られています。

内容が良いもので、購入時にかかる手数料がなく、保有している間の信託報酬と呼ばれる手数料が低く適正なものが選ばれています。

つまり、投資が失敗しにくくなります。

 

毎月積み立てて、売却は好きな時に出来る→つみたてNISAは名称の通り積み立てて資産を増やす投資です。毎月一定の金額を積み立てます。毎月積み立ては価格が安いときにたくさん購入することができ、価格が高いときには購入する量が少なくなります。コツコツ積み立てると、ひと単位あたりの買った価格が押さえられるので、運用成績が良くなります。

また売却は好きな時に出来ます。もしその時に利益が出ていれば、本来は利益に対して20%課税されるところが非課税になります。10万円の利益で売却したら2万円課税になるところが非課税になります。

 

ではiDeCoイデコと比較すると

イデコは確定拠出年金のことです。

積み立てNISAと同じように毎月一定金額を積み立てて、利益に対して非課税になる制度です。60歳になると年金や退職金のように受け取れます。毎月積み立てた金額分の所得控除が使えます。

 

つみたてNISA

月額3.3万円、年間40万円まで

良い商品がある

売却益か配当に対して非課税

いつでも引き出せる

 

イデコ

月額2.3万円まで(年額27.6万円)

利益が非課税

60歳まで引き出せない

積み立てた金額が所得控除になる

 

60歳になるまで積み立てたお金を引き出せない→イデコは何があっても60歳まで積み立てたお金を受け取ることが出来ません。もし、毎月の積み立てをやめても、それまでに積み立て金額は60歳になるまで引き出すことが出来ません。お得だからとたくさん積み立ててあとからお金に困ってしまってもどうしようもないのです。

 

専業主婦は所得税控除は意味がない→イデコのメリットのひとつに課税対象になる収入から積み立てた金額分を引くことが出来るという仕組みがあります。払った分だけ収入が減ったと見なし、所得税の計算がされるので、税金が減ります。

しかし、専業主婦や扶養の範囲内で働いている方はそもそも所得税は払っていませんので、引くものがありません。

 

よって、いつでも引き出せすことが出来て運用の利益の非課税が利用できる積み立てNISAの方が主婦にとってはオススメと言えます。積み立てたNISAは非課税期間が20年になり、従来のNISAの5年から使いやすくなりましたのでぜひ利用してみてください。

 

おまけ

主婦が投資家を目指す魅力

証券口座には特定口座というものがあり、税金管理をすべて口座内で完了させることができます。つまりどんなに運用で稼いでも

2017年秋オススメ投資信託はインドとAIファンド、株価下落リスクについて考える

日経平均も21年ぶりの連騰を見せていますが、なかなか個人投資家が買いを入れられてないようです。なるべく下げたところで買いたいところですが、世界的な景気回復基調からこのまま右肩上がりで株価は上昇していきそうです。

 

これから買うべき分野・テーマと世界的な株価下落リスクについて考えます。

 

これから買うべき分野・テーマ

①インド★★★☆☆ 

②AI★★★★☆ 

 

①インド

 ・人口増、高い成長率

・モディ政権下の税制改革、規制緩和

により、今後も株価にとって好環境になると予想できます。

直近では、高額紙幣廃止という大きな出来事がありました。紙幣不足により消費の落ち込みが懸念されましたが、4月〜6月期のGDPの成長率が5.7%で今までの7%台からこのあたりで下げ止まりました。

またインド政府は国営銀行への約3兆円の資金を投じました。このことによりインドステイト銀行などの株式が20%以上上昇しました。銀行への資金注入は今後も続く予定で2年間で約3兆6000億続きます。銀行への資金注入よりGDPは約1.5%上昇する見込みです。成長率は7%台に戻る計算です。

銀行以外にもインド政府は今後5年間で道路建設に約12兆円の資金を投じることも発表しています。

 

つまりインドはアメリカやEUが金融緩和を引き締め出口を模索しているのに対し、金融緩和の入り口に入ったところになります。アメリカやEUは景気が良くなり、株価が上がりました。インドはこれからなのです。

 

インド株式ファンド一覧

◎ガンジスT&D中小型株ファンド、信託報酬2.02%

◎高成長インド・中型株式ファンド、信託報酬2.02%

◎新生・UTIインドファンド、信託報酬1.93%

イーストスプリング・インド株式オープン、信託報酬1.92%

HSBCインドオープン、信託報酬2.16%

ノムラ・印度・フォーカス、信託報酬1.89%

野村インド株投資、信託報酬2.16%

マハラジャ(アムンディりそなインドファンド)、信託報酬2.14%

 

◎は銀行株の比率が高く、今後の運用も期待できそうです。

 

②AI

AIは膨大なデータを処理することによって単純作業から自ら学ぶ領域にまで踏み込んできました。

IoTや自動運転技術など応用先が多く存在することや、

膨大なデータを処理するために半導体関連株も需要が拡大しており、今後も世界的な株価上昇を牽引すると考えられます。

 

AI関連株式ファンド一覧

 グローバル・ハイクオリティ成長株式(未来の世界)、アセットマネジメントOne

ロボット・テクノロジー株式、大和証券投資信託委託

グローバル・ロボティクス株式、日興アセットマネジメント

グローバル・フィンテック株式、日興アセットマネジメント

野村グローバルAI関連株式A

野村グローバルAI関連株式B

 

世界的な株価上昇基調の下落要因について

・米、車・クレジット・学生ローン

北朝鮮地政学リスク

・7のつく年

 

今回の世界的な株高には適正価格という意味ではバブルでないようです。企業の業績を伴った株価上昇と考えられるからです。

 

しかし外部要因には下落リスクにつながるものもありそうです。

 

一つ目はアメリカのローン市場です。2008年のサブプライムローンの問題は住宅市場でしたが、最近のアメリカでは車やクレジット、学生ローンの貸し出しが増え、不履行などの焦げ付きが目立ってきたようです。住宅市場の前例があるので注意すべきと言えます。

 

二つ目は、北朝鮮についてです。

こればかりはどうしようもないと感じるところですが、ニュースで情報を得る程度のことは必要でしょう。

 

三つ目は7のつく年についてです。7のつく年は戦後6回ありましたが、5回株価が下落しました。1987年だけ株価が上昇しましたが、1988年にバブルがはじけたことを考えるとジンクスのようにも思えますが、経済サイクルが10年周期と考えると正しいかもしれません。

 

おそらく、2017年は冬まで株価上昇を続け2018年のどこかで調整して株価が下がるのではないかと感じます。

 

まだ年末には2ヶ月もありますし、来年調整が入ったとしても、これだけ業績が良いので押し目の買いのチャンスだと思っておくのが良いと思います。